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サッカー海外リーグ、イタリア セリエA インテル
かつての輝きを取り戻せるか。イタリア、セリエAのインテルは2005年〜2009年までセリアAで5連覇するほどの強敵で、セリエAと言えば1つがACミラン。そしてもう1つがインテル( Internazionale Milano)です。
2つの有名クラブが台頭していました。
残念なことに、現在はこの2つのクラブが落ち目となっていて、かつての巨頭が凋落したといえます。
目次
インテル 公式イメージ動画
サッカー海外リーグ【インテル】セリエA・イタリア
そんなインテルですが、プレースタイルは堅実でカウンタースタイル。イタリアは強固なディフェンスをしくこと、優れた戦術理解度があることです。
そんなインテルですが、今年は8位とふるいません。
思うように得点が取れないこと、そして思っている以上に得点をとられていることが原因です。
つまり、オフェンス、ディフェンス面両方に不安を抱えているクラブです。そんなインテルには日本人選手がレギュラーとして定着しています。
長友佑都選手です。長友佑都選手は小柄ながら優れた身体能力と肺活量、スプリント力で現在のインテルでもベテラン組に入る選手。
長友佑都選手の心肺機能はイタリアでも屈指のもので、一時期、長友佑都選手には4つの肺があると言われたほど。
また長友佑都選手の持ち味はプレーだけではありません。日本人選手の多くが海外へ行って、コミュニケーションがとれず日本に戻る場合が多い。
そんな中、長友佑都選手は海外のチームメートとすぐに打ち解けるほどコミュ力が高いのです。
もうすっかりイタリアでの生活が板についた長友佑都選手ですが、最近は結婚もして順風満帆、と言いたいとことですがプレーは不安定。
最近の試合では、相手のPKやゴールをお膳立てする重大なパスミスを犯してしまい、サポーターからリストラ勧告をされているところ。
試合中、ブーイングが起きるくらいです。
もちろん長友佑都選手は現在の状況を心苦しく思っているでしょうし変えたいはず。日本の代表として頑張ってもらいたい。
サッカー海外リーグ【インテル】セリエA・イタリア
さて、インテルのエースといえば9番のストライカー、イカルディです。
イカルディはアルゼンチンの代表選手でインテルではFWをつとめています。イカルディの持ち味は飛び出しのセンスとシュートです。
日本人選手では考えられない南米独特のリズム、そしてボールに対する嗅覚が素晴らしい。
相手ディフェンスをいとも簡単に抜け出すテクニックは南米で培ったものでしょう。インテル復活のカギを握る選手です。
しかし現在のインテルには、10番が居ません。
そう、本当のエースナンバーをつけるファンタジスタの存在がない。それがインテルを不調にさせている原因だと思うのです。
ローマ VS インテル 動画 210万再生 2010年5月5日
バルセロナにメッシ、リヴァプールにはコウチーニョ、ACミランには本田圭佑、ブラジル代表にはネイマール。
そんな各クラブや各代表を引っ張る選手がいません。
個人的にはイタリア出身の10番選手がインテルを率いると、相当強くなると思います。
最近不調のインテル、今後復活のカギは選手獲得にかかっているようです。
いくら監督を変えても選手が伴っていなければ意味がありません。豊富な資金源に頼るのではなく、伝統あるクラブとして若手を育成するなど、内部改革も必要かなと感じるクラブですね。
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