サッカー海外リーグ【マンチェスターシティ】プレミア・イングランド

ブックメーカーでサッカー対戦オッズを確認
⬇⬇⬇⬇⬇

▶気になる海外専門家の評価を確認する

 

 

サッカー海外リーグ イギリス プレミアリーグ マンチェスターシティ

マンチェスターシティ

イギリスのマンチェスター市に本拠地エティハド・スタジアムをホームに構えるマンチェスターシティは創設130年を超えるほどの歴史あるクラブチームです。

同じくマンチェスター市に本拠地を構える名門マンチェスターユナイテッドとはライバル関係であり、マンチェスターダービーは必ずと言っていいほどのドラマを生む死闘になります。

サッカー海外リーグ【マンチェスターシティ】プレミア・イングランド

現在では名将グアルディオラ率いるチームはアルゼンチン代表ストライカーであるセルヒオ・アグエロ、
スペイン代表のテクニシャンのダビド・シルバ、
ベルギーの最高傑作ケビン・プリンス・デ・ブライネなど各ポジションに1流選手を揃えていますが、

10年ほど前までは名将アレックス・ファーガソン率いるマンチェスターユナイテッドの後塵に拝するだけでなく、ダービーマッチでも負けが多く、プレミアリーグに残留を第一目標としており、優勝には程遠い存在でした。

しかし、近年のオイルマネーの資本注入によりクラブチームは一気に方針転換、育成クラブからヨーロッパ制覇を目指すチームとなったのです。

スター選手を搔き集める強豪チームとは違い、近年は若手の発掘にも力を注いでおり、若手とスター選手の融合を目指しています。
これを機にいつもは劣勢気味のダービーマッチの立場が一変し、マンチェスターシティが有利となっています。

マンチェスターユナイテッドには現監督1.2を争うほどのカリスマであるモウリーニョ監督、
マンチェスターシティには同じく1.2を争うグアルディオラ監督なので、
マンチェスターダービーは監督対決にも注目です。

2011 マンチェスターシティ vs マンチェスターユナイテッド 260万再生動画

[youtube-adds id=”https://www.youtube.com/watch?v=t2xdYQ2jB3s” style=”mi-metal3″ margin=”2%”]

サッカーワールドカップ
日本の優勝オッズは251倍
↓↓↓↓↓↓

サッカー海外リーグ【マンチェスターシティ】プレミア・イングランド

しかしながら、今シーズン、マンチェスターシティファンにとっては、がっかりなシーズンだっただろう。

名監督ペップグラウディオラを監督として迎えて、国内タイトルだけでなく、悲願となるチャンピオンズリーグのタイトルを取ることが目標だったから。

蓋を開けてみると、チャンピオンズリーグはベスト16でモナコにまさかの逆転負け。

国内リーグでも、早々にタイトル争いから脱落。

なんとか、来季のチャンピオンズリーグ出場圏内であるリーグ4位以上は確保できそうだが、目標が優勝だっただけに、なんとも言えない結果になってしまいました。

こうはいっても、今シーズン全てが悪いわけではなかった。これから良い点と悪い点について書いていきます。

2015 クリスチャーノ・ロナウド vs マンチェスターシティ 人気動画 210万再生

[youtube-adds id=”https://www.youtube.com/watch?v=AxotiK8f82g” style=”mi-metal3″ margin=”2%”]

サッカー海外リーグ【マンチェスターシティ】プレミア・イングランド

まず、良い点では新戦力の活躍。
特に言えるのはガブリエルジェズスの活躍です。
今シーズンパルメイラスからやってきた、ブラジルの新星は私たちファンの予想を超える活躍をしてくれました。

マンチェスターシティの絶対的エース、アグエロの調子がイマイチな中で、ジェズスの得点能力の高さが非常に活きました。後半終了間近の得点も多く勝ち点をたくさん稼いでくれました。

しかし、シーズン終盤でまさかの怪我による離脱が起きてしまった。

もし、ジェズスがいればもっと上の順位も目指せのではないかと思うところもあるためがっかりでした。最終的にアグエロからレギュラーを奪う活躍をしてくれたジェズスには来季大きな期待をしたい。

2016 マンチェスターシティ vs アーセナル 人気動画 150万再生

[youtube-adds id=”https://www.youtube.com/watch?v=TelREg1jsIs” style=”mi-metal3″ margin=”2%”]

サッカー海外リーグ【マンチェスターシティ】プレミア・イングランド

次に悪かった点について。

新戦力でも、あまり活躍できなかった選手も多い。
特に、正守護神としてバルセロナからやってきた、ブラボのパフォーマンスにはがっかりでした。

ペップグラウディオラはパスサッカーを主体としている監督で、GKにもパスの精度を要求する。そのため、ジョー・ハートをトリノへ放出し、代わりにパスサッカーに合うだろうブラボを連れてきました。

しかし、ブラボは肝心のセービングという点で残念なプレーが目立った。特にセットプレーの処理はお粗末。
個人的には来季はジョー・ハートに戻ってきてもらって正守護神としての活躍を期待したい。

また、残念な点としては、ペップグラウディオラのサッカーがなかなか浸透できなかったことです。
毎度のことだが、マンチェスターシティは格下相手に勝ち点を落とすことが多い。

なんというか、毎試合一定のパフォーマンスをすることができない。そのため、ペップにはその辺も改善して欲しかったのだが、今シーズンも下位チームに勝ち点を落とすことが多かった。

結果的にその辺を拾っていたら最後まで優勝争いに参加できたため、もったいなかった。しかし、ペップグラウディオラはまだ一年目である。来季は今シーズンの礎を活かして、ぜひタイトルを獲得してほしいと思う。

今シーズンは怪我にも多かったし、新戦力もなかなかフィットできなかった部分が多い。
残念なシーズンとなってしまったが、チームが持つポテンシャルは高く、来季以降にぜひ期待したい。

ロシアW杯の日本のオッズとは?→▶気になるオッズを確認する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です