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サッカー海外リーグ イタリア セリエA ACミラン
ACミランはイタリアの首都ミラノ市に本拠地スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ通称サン・シーロを構えるイタリア屈指のスターの原石が集う超名門、イタリア・セリエAのACミラン「ロッソ・ネロ」の愛称で知られ、赤と黒のユニフォームが印象的なイタリア・セリエAのACミラン。
目次
サッカー海外リーグ【ACミラン】セリエA・イタリア
最近は欧州の舞台から遠のき、低迷していますが、UEFAチャンピオンリーグでレアル・マドリードに次ぐ過去7回の優勝を誇る名門中の名門です。
イタリアセリエA3大メガクラブ、ユベントス、インテルミラノ、ACミランのどれかに所属しているかですごく名誉なことなのです。
スタジアムはスタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ(サン・シーロ)。
サンシーロを本拠地として共用しているインテルミラノとのミラノダービーは全世界でも注目されており、この試合に出られる選手はすごく名誉なことです。
ACミランは20世紀、21世紀の初期は多くのヨーロッパタイトルを獲得してきました。
特に名将カルロス・アンチェロッティ率いるACミランは超攻撃的なサッカーでセリエA黄金期に尽力してきました。
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サッカー海外リーグ【ACミラン】セリエA・イタリア
1990年代からの黄金時代には、FWのマルコ・ファンバステン(オランダ)やフィリッポ・インザーギ(イタリア)、アンドリュー・シェフチェンコ(ウクライナ)ら世界最高峰の選手をそろえ、スター軍団で欧州のサッカー界に君臨しました。
1990年代のセリエAは世界最高峰のリーグといわれていましたが、そのけん引役となったのがACミランで、チャンピオンリーグ決勝でユベントスとのイタリア対決が実現したこともあったほか、毎年優勝候補の一角に数えられていたのです。
2007年にクラブワールドカップを制した際にも、DFのパオロ・マルディーニ(イタリア)、アレッサンドロ・ネスタ(イタリア)、MFのアンドレア・ピルロ(イタリア)、クレランス・セ―ドルフ(オランダ)らワールドクラスのトッププレイヤーを並べ、日本のピッチで名門クラブの実力をまざまざとみせつけました。
各国代表主力選手がいてどんなチームではレギュラー級でもスターティングメンバーで試合に出るのは難しいとされてきました。
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サッカー海外リーグ【ACミラン】セリエA・イタリア
現在はFWのカルロス・バッカ(コロンビア)やフェルナンデス・スソ(スペイン)が主力で、全盛期と比べるといささか中心選手も小粒になっていますが、注目は若手プレイヤーに注がれています。
GKのジャンルイジ・ドンナルンマ(イタリア)、DFのダヴィデ・カラブリア(イタリア)、アレッシオ・ロマニョーリ(イタリア)、MFのマヌエル・ロカテッリ(イタリア)、FWのスソら10代から20代前半のスター候補生を多く抱え、
2022年のワールドカップでイタリア代表やスペイン代表を引っ張る選手たちだといわれています。
早くもレアルマドリードなど多くの名門クラブがこれら若手の獲得を考えていると報じられています。
全盛期には他のクラブから世界的なスター選手を引き抜き、スターティングメンバーに並べていましたが、チーム事情が苦しくなり、若手の抜擢や獲得を進めた結果、スターの原石が並ぶチーム構成となったわけです。
2011 ACミラン VS バルセロナ 280万再生動画
サッカー海外リーグ【ACミラン】セリエA・イタリア
日本ではMFの本田圭佑選手ばかりに注目が集まっています。
しかし、現地メディアの注目はこうした若手に注がれているのです。ただ、経験不足の若手が中心ですから、チームに波が大きいのも特徴です。
今季も序盤は快進撃を続け、首位のユベントスをリーグ戦で下すなどしましたが、冬に入ってからチーム状態が停滞し、現在は来季のヨーロッパリーグ出場を争う位置に落ちてしまいました。
クラブは中国資本がオーナーになり、多くの補強資金が入ってきました。超名門クラブでもありますから、補強資金さえそろえばスター選手が相次いで入ってくると予想されます。
しかし、クラブ側はこれらの若手とスター選手を組み合わせて欧州の舞台に復帰しようと考えているようです。
数年後、今の若手選手がスター選手に育てば、赤と黒のユニホームが再び欧州を席巻することでしょう。
2017/5/21 ACミラン VS ボローニャ 本田圭佑がフリーキックでゴール
戦力外扱いの本田が最終節で、EL出場に大きく貢献するFKを決めた!#ACMilan #ACミラン #本田圭佑 pic.twitter.com/dLWptkdhJG
メチャメチャチームに愛されてるってことは、それだけが腐らず真摯に取り組んできた証拠。
男として、ホンマに尊敬する。— マキさん@元AD (@maki_sutekiyan) 2017年5月21日
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