大迫勇也選手「半端ないって!」由来と覚醒

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大迫勇也選手といえばの第87回全国高等学校サッカー選手権大会準々決勝で対戦して敗れた兵庫県代表の滝川第二高等学校のDF(主将)が放った言葉・・・・

大迫勇也選手の半端ないっての由来は?

滝川第二高等学校主将が試合後のスタジアムのミーティングルームで大迫勇也選手選手の活躍を目の当たりにして号泣しながら言った大迫勇也に放った言葉が、

「半端ないって!」

それは「大迫半端ないって」という言葉です。これを言ったのは滝川二高サッカー部で主将をつとめた選手です。

大迫選手は2009年に全国高校サッカー選手権大会の準々決勝で滝川二高と対戦しています。

準々決勝に進出するくらいですからこの滝川二高も決して弱いわけではありません。

この時、大迫選手は2得点を取り、6-2で圧勝しています。このときの滝川二高のロッカルームで、主将が言った言葉が「大迫半端ないって」という言葉です。

この言葉の通り本当にどうにもならないくらい強かった。

大迫勇也選手は第87回全国高等学校サッカー選手権大会では初戦から大会史上初の4試合連続2得点を遂げる活躍。

準決勝でも1得点を挙げる、そして広島県代表の広島皆実高等学校との決勝戦で鹿児島城西高等学校は2-3で敗退。

おしくも準優勝だったものの、1大会最多得点記録を更新する10得点目をあげ第78回大会の石黒智久(富山第一高等学校)と第82回大会の平山相太(国見高等学校)が持つ大会歴代個人最多得点記録の9得点を抜く10得点で、大迫選手はМVPを獲得しています。

大会得点王に輝くなどめざましい活躍をみせ圧倒的にこの世代の中では断トツに強かったんです。

その後は鳴り物入りでJ1の鹿島アントラーズでプロデビューを果たす。

過去にワールドカップ2002年日韓大会や2006年ドイツ大会で日本代表で活躍した柳沢敦以来の衝撃と鹿島のスカウト担当部長である椎本邦一は話すほどだった。

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大迫勇也のプロ入り後の活躍も凄い

プロに入っても活躍はめざましく2009年J1プロデビューからでは2013まで5シーズンでの成績はリーグ戦、リーグ杯、天皇杯で合計41試合21得点とほぼ2試合1得点とFWとして目覚ましい活躍をみせました。

その活躍が実りドイツブンデスリーグ2部のTSV1860ミュンヘンで海外初挑戦。

その2013-14ブンデスリーグリーグ2部での成績はリーグ15試合6得点と活躍。

その活躍ですぐに上位リーグのかつて奥寺康彦さんが所属していたドイツブンデスリーグ1部のエアステ エフツェー ケルンに移籍

かつて1977-78からの4シーズンで活躍した奥寺康彦さんを彷彿とさせつ活躍でスターティングメンバーに定着してそのブンデスリーガではリーグ、カップ戦を含めると114試合17得点とやや得点数はさがったものの

世界のトップリーグで100試合をこえる活躍をみせることは並大抵のことではないと思う。

そんな大迫勇也選手勇也選手ですがなぜか日本代表の世界大会で2007年のU-17ワールドカップに臨む日本代表の有力だったのですが落選。

そして2012年ロンドンオリンピックでもメンバー落選となぜか世界大会との縁遠かった。

大迫勇也│ワールドカップサッカー・ロシア杯 予選で覚醒

4年に1度のサッカーワールドカップロシア大会が開催

今の日本代表でもっとも有名な選手といえば本田圭佑だと思いますが、予選ラウンドでのコロンビア戦で一躍有名になったのは大迫勇也選手です。

サッカーファンの人なら知らない人はいないとおもいますが、はじめて名前を知った人もいると思います。

私はそこまでサッカーが詳しいほうではありませんが、日本代表の試合は実際にテレビでみたり、インターネットニュースでも見たりしてるので、名前は知ってして、外国でプレーしていることも知ってはいました。

日本代表になるくらいの選手なら伝説の1つや2つはあると思うのですが、やはり大迫勇也選手の逸話でここ数日ワイドショーではこの話題でもちきりです。

今年に入ってから、日本代表は監督が変わったり、なかなか勝てなかったり、ネガティブなニュースばかりでうんざりしていました。

しかしそんな中でも選手たちはワールドカップでいい成績を残すことだけを考えて練習していたと思います。だからこその結果なんだと思います。

日本 対 コロンビア 初戦で大迫勇也は鬼神の活躍!

ワールドカップ、ロシア大会が開幕して、世界各地が盛り上がっています!

そして、日本が見事コロンビアに勝利し世界に衝撃を与えました。

スコアは2対1、日本の2点どちらにも絡んでいたのが大迫選手です。

前回大会で悔しい想いをした大迫選手、色々な想いを胸に4年間頑張り続け、成長しワールドカップの舞台に戻ってきました。

最初の得点は前半6分、香川選手のシュートを相手でフェンダーが手でブロックし日本がPKを獲得、それを香川選手が決めました。

しかし、これをお膳立てしたのは大迫選手でした。香川選手のパスで大迫選手がデフェンスラインの裏に抜け出しGKと1対1の場面を作り出しました。

この裏に抜けたプレーがとても上手かったのです。

うまく体を使ってでフェンダーを交わしましたね。

放ったシュートはGKに防がれましたがそのこぼれ球を香川選手が再びシュート、そのシュートがハンドを誘っての先制点となりました。

大迫選手のこのプレーが日本に勢いをつけました。

2得点目を決めたのは、大迫選手です。

大迫勇也の試合後のインタビュー『昔からの夢がかないました』

後半24分、本田選手が香川選手に代わって入った時大迫選手に『ゴール前にはれ』と西野監督からの伝言を伝えたそうです。

その直後に大迫選手が決定的な場面を自らのポストプレーで作り出し、そこからコーナーキックをえました。

そのコーナーキックを本田選手が蹴り、それを見事大迫選手が頭で合わせゴールに流し込みました。

このゴールは、セットプレーをたくさん練習してきた結果だそうです。

通常1日ほどしかやらないセットプレーの練習を日本代表は2日間もやったのです。それにしても、見事なゴールでした。

これだけでも、半端ない大迫選手ですがなんとある記録の1位になっています(1位タイですが)。

ワールドカップの第1節がおわり、選手の個人記録がいくつかでていますが、そのなかで枠内シュートがあります。

大迫選手は3本で1位タイ、あのクリスティアーノ・ロナウドに並んでのタイです。

半端ないですね。

また、シュートの数も5本で3位タイです。

ワールドクラスの選手に並ぶなんてすごいですね。

次の試合も得点に絡んでくるのは間違い無いでしょう。

ゴールランキングでも上位に食い込んでくるのではないでしょうか。

日本代表でワールドカップの最多ゴールは本田選手の3得点ですが、この記録を今大会で更新してほしいですね。

グループリーグの残り2試合も半端ない活躍に期待大です。

次はセネガルとの対戦です。2002年のワールドカップ日韓大会ではベスト8という結果をのこしています。

今回も大活躍しています。とても侮れません。

日本の新エース誕生の予感!

ワールドカップサッカー 日本 対 コロンビア戦を見て

いや〜、“神のクチバシ”が外れてしまいましたね!

神のくちばし?

那須動物公園のインコ(ヨウム)のオリビアのことです。

オリビアのこれまでの的中率は75〜80%という事でしたから、飼育係の美人のお姉さんの引きつった笑顔とプリッとして可愛らしい、コロンビアの旗をくわえたオリビアの2ショットを見た時には、お遊びとはいえ完全にもうだめだと思いました!

緑が美しい那須高原を背景に、可愛らしいインコが餌で釣られずに旗のみをまっしぐらに取りに行きます。

見ていてカワイイ!

旗は3種類、コロンビア・引き分け・日本です。

オリビアがまっしぐらに取りに行ったのは引き分けの旗でした。

引き分けの旗を加えれ、飼育員さんのところへ数歩歩き戻りかけたところ、突如として向き直るとコロンビアの旗をくわえ直しに行き戻って来たのでした。

ところが結果は…。

試合の前日ではなく、当日にやってくれと思いましたが、まあいいでしょう(ホッ)。

前回大会のリベンジ

ところで、今回のコロンビア戦では、大迫選手の半端ないゴールが話題を集めています。

今回のコロンビア戦は、2014年ワールドカップの勝てたかもしれないのに負けてしまった辛さが全部凝縮されたかのような試合でした。

引き分けか勝利かも知れなかったコートダジュール戦、相手レッドカードで10人なのに引き分けに終わるしかなかったギリシャ戦、4-1の惨劇すぎるコロンビア戦。

ギリシャ戦で先発出場していた大迫選手は、どれだけ無念だったかと思います。

負けられない理由、それが今回の大迫選手のゴールだったに違いありません。

4-1位で勝てなかったことは日本の弱さで、いつか克服できる日は来るのでしょうか。。

2014年W杯におけるギリシャのように、日本には今後の試合で勝たなければならない理由があるのか否か。

財政難を抱えた国における選手たちのサッカー競技の存続すらをかけていたギリシャ、スーパースターが生まれたコロンビア…。・

占い好きな私は、手越君がロシアの占い師に聞いた結果が気になっています。

新しいリーダーが現れます。

…誰?!

厳しい戦いが予想され、試合結果は知っていますが、秘密です。

おお。

2014年の時の(たしか)イギリスの占星術師は、選手と監督の状態を正確に把握していましたが、今回の謎めいたこの方も面白かったです。

残る2試合は、代表選手に入っていませんが、川又選手みたく頑張ってください!

ばかでかいサメのように脇からドーッとやってきて、バクーッとゴールをさらって、目も全身もギラギラ…。

イヤ〜ッまた川又、バクられた!嫌い〜もうっ!

サメの本能のギラギラ感に文句言う気失くす、言葉通じない。

でも、これセネガルな感じかも。

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