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2018年6月14日、4年一度の祭典、サッカーワールドカップが開幕した。
大会2日目、1次リーグ屈指好カード「スペインvsポルトガル」の一戦は乱打戦の末、3-3の引き分けに終わった。
目次
Cロナウドの得点王オッズのTOPに!ハットトリック動画
その中でMVP級の活躍を見せたのは、33歳となり、ベテランの域に入ったポルトガルの絶対的エースC・ロナウドだ。
PKや相手のミスもあったが、華麗なフリーキックも炸裂し見事ハットトリックを決め、なんとかチームを引き分けまで導いた。
これによりC・ロナウドは一気に得点王への可能性が出てきた。
前回のブラジル大会では6得点でハメス・ロドリゲスが得点王、
2010年の南アフリカ大会ではトーマス・ミュラー、ウェズレイ・スナイデル、ディエゴ・フォルラン、ダビド・ビジャが5得点で得点王、
2006年ドイツ大会でも5得点でミロスラフ・クローゼが得点王にに輝いている。
直近3大会はどれも5,6得点を決めれば得点王になっている。
C・ロナウドは1試合を終えた時点で3得点を決めているため、残り2、3得点決めることができれば得点王になる可能性が高い。
ポルトガルと同じグループBにはスペインの他にモロッコとイランが入っており、2か国とも出場国の中では前評判は高くない。
Cロナウド ワールドカップ得点王予想オッズでTOPに!
C・ロナウドはこの2試合でも十分に得点を決めるチャンスがあり、下手をすれば一次リーグだけで5得点まで記録を伸ばす可能性がある。
また、得点王になるためには出場試合数を増やすことが必須であるが、ポルトガルは実力的にみてスペインとともに決勝トーナメントに進む可能性が高い。
そして、決勝トーナメントに順当に勝ち上がれば1回戦はグループAの勝ち上がりチームと対戦することになる。
グループAにはロシア、エジプト、ウルグアイ、サウジアラビアが入っているが、どのチームが勝ちあがっても決してポルトガルが勝てないチームではない。
つまり、C・ロナウドには残り一次リーグの2試合、決勝トーナメント進出後の1回戦と2回戦、計4試合以上に出場できる可能性は十分にある。
さらにそれ以上勝ち進んでいけば得点王の可能性は非常に高いものとなる。
出場した過去3大会では得点王争いとは無縁だったC・ロナウドだが、今回スペインとの初戦でハットトリックを決め、得点王の大本命へと一気に躍り出た。
おそらくC・ロナウドにとって年齢的に最後のワールドカップになる今大会。得点王になり有終の美を飾ってほしい。
Cロナウドはワールドカップロシア杯の得点王&MVPも!
このいきなりのハットトリックでもちろん大会MVPにも近づいただろうとは思いますが、とはいえ、まだ1戦目ですよね。
それに近づくためには次の試合も勝たなければなりませんし、もちろん一次リーグを突破しなければならないので、まだまだ先は長いなと思いますが・・・。
初戦を振り返ると何よりもテクニックはもちろん、気合が感じられた試合でした。
それが3-3の引き分けで終了した点数にも表れているように思いますが、ただ気になったところは、ハットトリックを達成したクリロナの凄さが際立ったのは、
逆にそれ以外に輝く選手が・・・という心配点になってしまいます。
スペインは追いつかれてしまって悔しい形にはなりましたが、チームとして機能していました。
ポルトガルはクリロナへのマークはもちろん厳しいものになるだろうし、そこを突破してくるからこそ彼は凄いのですが、
この先も厳しい戦いが予想されるだけにこの形だと今後ますます苦しくなってきてしまうように思います。
MVPという栄光を手にするためにも、ポルトガルがチームとしてもう少し機能するようになった上でクリロナの活躍が光る形になれば、きっと今後もさらに活躍して面白い戦いになってくるのではないかなと期待します。
いずれにしても、屈指の好カードが見られたことは世界中のサッカーファンを喜ばせたことは間違いないですし、サッカーに詳しいものでなくても彼らのスーパープレーの凄さはわかります。
そうして見るものを魅了するハイレベルの戦いが見られるワールドカップの開催を本当にうれしく思います。
今後さらにこうした見ごたえのある戦いが数多く、まだまだMVP候補もたくさん出てきますが、Cロナウドがポルトガルの優勝と共にMVPに一番近づいた感じです。
Cロナウドはハットトリックを何度もやってしまうのか?
世界最高の選手の一人と言われている、クリスティアーノ・ロナウド選手。
サッカーワールドカップロシア杯、ポルトガルとスペインの初戦のおいて、もうハットトリックをやっちゃいました。
以前からポルトガルそのものはそれほどヨーロッパ勢の中では強くなく、ひたすらCロナウド選手が強くて一人勝ちしているという事を聞いていましたが、
まさにその通りで、Cロナウド選手がいなければポルトガルはスペインに大敗を期していたかもしれません。
ポルトガルいやCロナウドとスペインは、それぞれ1点差で負けてしまう可能性が高い試合を同点の引き分けにしてしまう凄さがありました。
私は前回、Cロナウドの試合中の様子を見たのは、鹿島アントラーズとの試合の時でした。
も
うベテラン選手で立派な男性ですが、少年のように純真なところがあるという印象でした、
ポルトガル対スペインの試合最後のフリーキックでは、神気迫る真剣な表情(当たり前ですが)に、物凄い気迫と集中力を感じ、
これこそ世界最高レベルと感じました。
ボールを蹴る前から入るとわかるような、これまで見たことがないような迫力です。
クリスティアーノ・ロナウド選手のハットトリックは、ポルトガルが国として勝ち続けて行きさえすればまだ見られそうな予感。
ハットトリックだけでなく、なんだか色々ありそうな感じで楽しみです。
ワールドカップにけるハットトリックは、優秀な選手たちが頑張っても実現可能なことではありません。
優秀な選手が多く混在するチームでは、得点を複数の選手で分かち合いそうですが、ポルトガルのように飛びぬけたCロナウド選手がいる場合、一人にラッキーが集中しますよね。
ですが、アルゼンチンのリオネル・メッシ選手やブラジルのネイマール選手もハットトリックを狙うでしょうか
チームメイトには強烈な技術力を持ったライバルもいる国なので実現は難しいのです。
Cロナウドの得点王は、このままポルトガルの対戦国が優勝候補ではない国と対戦が続くのでハットトリックとともに、オッズではメッシを抜きました。
CロナウドのMVPは、このままポルトガルが勝ち進み、Cロナウド選手がの活躍で一番MVPの近い男となったのです。
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