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2018ワールドカップ【イタリア・スター不在?】欧州・動画
イタリア代表は2006年のドイツワールドカップで4度目の優勝を果たしたあと、2大会連続でグループリーグ敗退を続けています。
インザーギ、デルピエロ、トッティ、ネスタ、カンナバーロら優勝メンバーの中心選手が相次いで代表を退いたのに対し、後を継ぐ有力選手が現れなかったのが一因と考えられています。
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2018ワールドカップ【イタリア・スター不在?】欧州・動画
イタリア代表は2006年のドイツワールドカップで4度目の優勝を果たしたあと、2大会連続でグループリーグ敗退を続けています。
インザーギ、デルピエロ、トッティ、ネスタ、カンナバーロら優勝メンバーの中心選手が相次いで代表を退いたのに対し、後を継ぐ有力選手が現れなかったのが一因と考えられています。
2012年のユーロでは準優勝を果たしており、大きく力が衰えたわけではないでしょう。
2006年の優勝メンバーに代わって中心選手になると考えられていたカッサーノやバロテッリらが本来の素質を十分に発揮できず、リーダーになりえなかったのが痛いといえます。
その結果、攻撃はアンカーのピルロ1人に依存する苦しい状態が続いていました。
本選出場を果たした場合、どんなメンバーが召集されるかはまだ分かりませんが、予選のメンバーをみるとかなり若返りそうです。
2018ワールドカップ【イタリア・スター不在?】欧州・動画
キーパーは大ベテランのブッフォン(ユベントス)でしょうが、控えには18歳のドンナルンマ(ミラン)が選ばれそうです。
ディフェンスはロマニョーリ(ミラン)、ルガーニ(ユベントス)、デ・シリオ(ミラン)という20代前半の若手がおり、中盤はピルロに代わって24歳のヴェラッティ(パリサンジェルマン)が攻撃のタクトを振ることになるとみられます。
フォワードで注目されるのは、23歳のべロッティ(トリノ)、25歳のインシーニェ(ナポリ)。ともに各国のビッグクラブから関心を集めています。
他にもフォワードはスピードスターで24歳のエル・シャーラウィ(ローマ)、テクニシャンで23歳のベルナルデスキ(フィオレンティーナ)ら有望株がそろっています。
彼らがワールドクラスのプレイヤーに成長するかどうかはまだ不透明な部分が大きいのですが、ヨーロッパの主要国の中でも台頭する若手プレイヤーが多いと注目されているのです。
2018ワールドカップ【イタリア・スター不在?】欧州・動画
地元のマスコミは彼らが20代後半の全盛期を迎える2022年のワールドカップが優勝へのビッグチャンスになるなどと気の早い話をかき立てています。
しかし、これらの若手の多くがセリエAでもまれているばかりか、チャンピオンリーグやヨーロッパリーグというヨーロッパの舞台を経験しているだけに、1度波に乗ればかなり期待できるとみる専門家も少なくありません。
脇を固めるのは大ベテランの守備的中盤デ・ロッシ(ローマ)や中堅フォワードのインモービレ(ラティオ)、ユベントスで守備を固めるボヌッチとキエッリーニらになるでしょう。
セリエAはミラノ勢の低迷もあり、地盤沈下が叫ばれていますが、チャンピオンリーグで過去3年で2度決勝までコマを進めたユベントス勢を中核に据えるとみられ、守備の面では伝統のカテナチオを見せてくれそうです。
ただ、課題は攻撃面。かつてのバッジョやトッティ、ビエリのような大黒柱が長く不在なだけに、若手の中からスーパースターの登場が待ち望まれています。
ベテランの守備と若手の攻撃力がかみ合えば、2018年のワールドカップでも面白い存在に十分なると考えられているのです。
2008ワールドカップサッカーの優勝オッズは?
2008ワールドカップサッカー・ロシア大会の優勝オッズが
英国政府公認スポーツブックメーカーから発表されています。
イタリアの優勝オッズは?
6位の15倍
日本は101倍です。
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